- 1 EXCEL(エクセル)で簡単に画像をモザイク加工する方法
- 1.1 EXCEL(エクセル)を起動し、対象の画像を貼り付けます。
- 1.2 この画像に対してモザイク加工していきます
- 1.3 先ほど貼り付けた画像をコピー(複製)します
- 1.4 複製した画像をアクティブ(選択)してメニューの”書式”を選択、リボンから”アート効果”を選択して表示された候補の下の方に”アート効果オプション”をクリック
- 1.5 ”図の書式設定”が表示されたら、アート効果の一覧のボタンをクリックし表示された中から”モザイク”を選択
- 1.6 コピー(複製)された画像の全体がうっすらモザイク加工されます。”図の書式設定”からアート効果でモザイクの強さを設定できます
- 1.7 80%ぐらいにすると結構強め
- 1.8 モザイク加工された画像を元の画像にピッタリ重なるように被せます
- 1.9 モザイク加工された画像を”トリミング”で好きな形にして、モザイクをかけたい箇所を残します
- 2 まとめ:EXCEL(エクセル)さえあればできる
- 3 Excel画像を共有するときの注意点
- 4 モザイク加工でよくある失敗
- 5 実務で画像を加工するときの注意点
EXCEL(エクセル)で簡単に画像をモザイク加工する方法
EXCEL(エクセル)を起動し、対象の画像を貼り付けます。
コピペでも問題ありません。
この画像に対してモザイク加工していきます
先ほど貼り付けた画像をコピー(複製)します
複製した画像をアクティブ(選択)してメニューの”書式”を選択、リボンから”アート効果”を選択して表示された候補の下の方に”アート効果オプション”をクリック
下の図の①~④の手順で行います。
”図の書式設定”が表示されたら、アート効果の一覧のボタンをクリックし表示された中から”モザイク”を選択
前の手順で一覧からモザイク効果を選択しなかった理由は”図の書式設定”を表示させるためです。 前の手順でモザイク効果を選択しても問題はありませんが、次の手順で”図の書式設定”で設定を行います。モザイクをかける画像を右クリックして”図の書式設定”を選択して表示させる手順が別途必要になります。
コピー(複製)された画像の全体がうっすらモザイク加工されます。”図の書式設定”からアート効果でモザイクの強さを設定できます
80%ぐらいにすると結構強め
下の図では80%にしていますが、ラインがぼやけ過ぎていますね。 一覧などの細かな画像の場合は、もうちょっと弱くしても問題ないと思います。
モザイク加工された画像を元の画像にピッタリ重なるように被せます
ここからは画像を部分加工したように見せるテクニック的な手順です。 この手順がモザイク加工の一番大事なところです。
モザイク加工された画像を”トリミング”で好きな形にして、モザイクをかけたい箇所を残します
モザイク加工した画像をトリミングして、モザイクをかけたい箇所に調整します。 前の手順が重要と言った理由は、この手順後の出来栄えに左右するからです。前の手順でピッタリ被せることで、トリミングしたときに違和感なく画像を部分モザイク加工したように見せることができます。
まとめ:EXCEL(エクセル)さえあればできる
説明した方法は本来は画像全体にモザイクをかける方法です。 元々の画像と組み合わせることで、画像に部分モザイク加工したように見せる方法です。 アート効果の一覧を見てもらってわかると思いますが、モザイク以外の効果もあるので部分的にアート効果をつける方法はここで紹介した方法が使えます。ワンランク上の資料が作れる
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Excel画像を共有するときの注意点
Excelで画像にモザイクをかける場面は、資料共有や手順書作成でよくあります。
ただし、個人情報や社内情報を隠す目的で使う場合は、見た目だけで安心しない方がよいです。画像の一部を隠したつもりでも、元画像や別シートに情報が残っていることがあります。
- 元画像が別の場所に残っていないか
- ファイル内の別シートに個人情報が残っていないか
- コメントやメモに機密情報が残っていないか
- 共有前にPDF化や画像化が必要か
- モザイクではなく削除すべき情報ではないか
実務では、見せてはいけない情報は「ぼかす」だけでなく、そもそも資料から削除する判断も必要です。
モザイク加工でよくある失敗
| 失敗例 | 起きる問題 | 対策 |
|---|---|---|
| 元画像を残したまま共有する | 加工前の情報が見られる可能性がある | 共有用ファイルを別名保存する |
| 一部だけ隠す | 周辺情報から内容を推測される | 必要な範囲を広めに隠す |
| 個人情報をぼかすだけにする | 復元や推測のリスクが残る | 不要なら削除する |
| 確認せず送付する | 別シートやコメントに情報が残る | 送付前チェックを行う |
資料作成では、見た目の加工だけでなく、共有先と公開範囲を考えることが大切です。
AIや外部サービスに資料を渡す場合も、個人情報や機密情報をそのまま入れないよう注意してください。前提整理の考え方は、AIに質問する前に整理すべき要件でも解説しています。
実務で画像を加工するときの注意点
Excelで画像をモザイク加工する方法は手軽ですが、実務で使う場合は「隠したつもり」になっていないか確認が必要です。個人情報、顧客名、メールアドレス、管理画面のURL、社内システム名などは、画像の一部に小さく残っていても問題になることがあります。
資料やブログに画像を使う前には、モザイクの範囲、元画像の保存場所、ファイル名、背景に映り込んだ情報も確認します。特にスクリーンショットは、ブラウザのタブ名やブックマーク、ログインユーザー名が映り込みやすいため注意が必要です。
- 個人名やメールアドレスが残っていないか
- URL、ID、社内システム名が映っていないか
- モザイク範囲が不足していないか
- 加工前の元画像を公開フォルダに置いていないか
画像を公開する前の確認は、資料レビューにも近い作業です。関連して、AIに作らせた資料をそのまま使うと危ない理由も参考になります。
